満開の桜をふと見たいと思い立ち、全国1位を誇る青森へ。
感動のあまり来年の桜を見にいく予定を確保してしまうほど…
花より団子になってしまいそうなほどの屋台フード、特にメロンより甘いとうもろこし「嶽きみ」に一目惚れしてしまう。
<１日目>
弘前さくらまつり
<２日目>
青森魚菜センター（青森のっけ丼）
中国料理 広州 橋本店（地元民のおすすめ）
青森県観光物産館アスパム
ねぶたの家 ワ・ラッセ
あおもり旬味館（青森駅構外）
弘前さくらまつり2024（4/12-5/5）
桜影（水面に映る桜）、花筏（はないかだ）、桜吹雪と時期によって様々な楽しみ方がある。
朝、昼、夜の時間帯によって見え方が違うのも惹かれてしまう。
屋台は100店舗以上、アクティビティとして中濠観光舟、西濠のボート乗り場がある。
おすすめ桜スポット：https://www.hirosakipark.jp/sakura/hanami/viewspot/（公式HPより）
個人的に「春陽橋」「桜のトンネル」がおすすめ。
春陽橋からの夜桜は混雑し並ぶため春陽橋〜西濠ボート乗り場を時計回りに歩いた方がスムーズでした。
屋台フードの紹介はこちら！
黒こんにゃく、嶽きみの天ぷら、亀屋のたこ焼き、津軽そばetc.
▽アクセス
JR弘前駅より
バス：10-15分程、バス停付近に案内してくれる方がいます。帰りのバスは最終便が20時台のためバス停で最新情報の確認を。
徒歩：30分、坂がないため歩きやすい。
タクシー：弘前駅中央口タクシー乗り場あり。
アクセス詳細は公式HPのアクセスサイトへ
個人的に公式HPが素晴らしい、行ってみたいとつい思ってしまうクオリティー。
青森魚菜センター（青森のっけ丼）
青森と言ったら海鮮も有名、自分の好きな魚を選んで海鮮丼を作るなんて最高のモーニングとなる。
四季のお魚の紹介が青森漁業協同組合から紹介されています！
＜お食事券制度＞
食事券は12枚組2,000円と、1枚券（バラ）170円の2通り。
①お食事券の購入
②丼ぶりご飯と食事券1枚を交換
※自身ですし酢をお好みでかけられます
③好きな魚を探して食事券と交換する
④味噌汁をつけたければ食事券を1枚残しておくと良いですよ！
▽店舗情報
営業時間：7時～16時
定休日：毎週火曜、詳細は公式HPの営業カレンダーサイトへ
アクセス：青森駅より徒歩6分
駐車場：なし、近くにコインパーキングあり
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地元の参考記事はこちら
中国料理 広州 橋本店（地元民のおすすめ）
青森の地元の友人がりんごや海鮮よりもおすすめする中華料理。
特に坦々麺はこれを超えるものはないと話す。辛さを選べぶことができ、中辛は万人受けするだろう。春巻きは口に入れた瞬間わかる美味しさ。
▽店舗情報
営業時間：11:30～14:30（ランチ） 17:30～20:30（ラストオーダー）
定休日：毎週月曜（月曜が祝日の場合、翌火曜）
アクセス：青森駅より徒歩30分、バスで約15分
駐車場：店の前に３台、近くの駐車場１１台
他店舗情報：桂木店
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青森県観光物産館アスパム
お土産ショップが多く並ぶ。
「嶽きみのとうもろこし」を販売しているところは青森駅付近でここしか出会えなかった。他にもあるのかもしれない。
甘いパイ生地に酸味が強いりんごが乗ったアップルパイは絶品。ハート型はかわいいですね。
また、お土産の他にイベント・体験コーナー・13階展望台・夜空のMUSIC BAR「うみとひかり」など色々な楽しみ方があるみたいです。
ねぶたの家 ワ・ラッセ
8月上旬に毎年開催されるねぶた祭の長い歴史や魅力を教えてくれる場所です。青森駅のすぐ近くで大迫力のねぶたと出会えるのは貴重です。七夕祭りが起源であることには驚きです。また「ねぶた師」という言葉があるほど専門性が高く、伝統ある祭りだと感じました。
ねぶた祭は青森県の40ヶ所程度で行われており、各地でねぶた祭の特性が違うようです。
ねぶた祭の期間は宿泊先を予約するのは困難で地元の友人によると半年前からスケジューリングすることが必須だそう。となると2月頃にはスタンバイしないとですね。
▽施設情報
営業時間：9:00～19:00 (5月～8月) ・ 9:00～18:00 (9月～4月)
定休日：12月31日、1月1日、8月9日～10日
アクセス：青森駅より徒歩１分
駐車場：あり
入場料金・駐車料金の公式HPサイトへ
あおもり旬味館（青森駅構外）
青森の特産品や名産品が集結、新幹線まで時間がある時はお土産探しに最適でしょう。またご飯屋さんやカフェがあるのでゆっくりできます。
「嶽きみの天ぷら」が販売しております！売切れとなっていても30分〜１時間程度で揚げたてが並びます。あらかじめ店員さんに声をかけて予約しておけば確保してくれます。
